韓非子を読んでいます

はじめまして。

最近Twitterが気に入らない感じになってきたので、中学生ぶりにブログを書きます。

インスタの投稿でいいかなと思っていたのですが、筆が乗ってくると字数制限に引っかかることがわかって移り住んできました

 

初回はお題をやるのがセオリーだと思うので、今週のお題「最近読んでるもの」を書きます。

 

守屋淳さんの「組織と権力の教科書 韓非子」です

ブックカバー断る派なのに、久々の本屋さんに浮かれていたら間違えてつけてもらっちゃってました。

1年くらい前に東京駅のブックコンパスで買って、当日6行くらい読んだだけで積んでいたのを見つけて、続きを読み始めたのが一昨日です。

移動の電車で少しずつ読んで、今日までで100ページほど進みました。

高校のとき漢文の授業で思想をいろいろ紹介されて、法家がいちばん好きだなーと思ったので読みたい気持ちはずっとあって

そのせいか思ったよりはとっつきやすいです。

あと、守屋さんのまとめ方が論語との比較ベースなのでかなりすんなり頭に入ってきます。

論語って綺麗事っぽくて高校当時あんまり好きになれなかったので、ほぼ反論みたいな韓非子を横に並べてもらうことで論語も読みやすくて一石二鳥

100ページくらいまでの範囲では論語の説明のほうが多い気もしますが、今のところ楽しく読めています。

読み終わったら詳しい感想を書きたいです。

上記の内容を書くだけで4日ほど使ってしまい、今週のお題が変わってしまいました。日曜日に更新なのかな

また書きます。