労働が嫌いです

こんにちは。

労働って楽しかろうが楽しくなかろうが、常にやめたいですよね。自分の友だち連中は半分くらいがこの考えに賛同してくれます。反対派のもう半分とは仕事の話をしないことにしています。

嫌いなものを嫌いと言うと脳がストレスを自覚して取り返しがつかなくなるので、声には出したくありません。ただ適宜吐き出さないとさらに取り返しがつかなくなるので、Twitterに逃がしていました。そしてそのTwitterも追われて取り返しがつかなくなりそうな予感がしたので、はてなブログに逃げてきました。

今は2番目の職場で、世間一般のみなさんと比べたら「いきいきとした」働きぶりができている自覚はあります。裁量が大きく、業務の全てを自分のやりやすいように変えていけるからです。前職は仕事に余白というものがなく、改善したいポイントを見つけても次々に割り当てられる作業に押し流されてしまう不自由感がありました。

ひとことでも不満を書くと、それを呼び水にしてわんさか出てきてしまうのはいまの職場でも変わりません。ただ、自分は対象のいいところ・好きなところを見つけるのもけっこう得意なので、現時点では不満を打ち消してくれる量のよさも感じているという状態のようです。

ものごとはバランスです。バランスより大事なものなどありません。お金くらいかな。バランスよりお金の方が大事です。

バランスよりお金の方が大事なので、労働と休暇のバランスが乱れていてもお金のために労働しているというわけですね。本当は1日働いたら1日休む、それが無理ならせめて2日働いたら1日休むくらいのバランスが理想なのですが

8時間×5日間の場合、せめて月収が700万円くらいないと割に合わないと感じます。みなさんはそう思わないのかな。

同じ会社の人に「我々のお給料は低すぎますので、ストライキをやりませんか」と言ったところ「アハハ!ほんとにね!」と言われて会話が終わってしまったので、自分以外の人はおおむね満足しているようです。

本当に納得がいかない。この世は狂っています